人工授精の方法

■人工授精について

人工授精というと、最初に思い浮かぶかもしれないのが「顕微鏡ベビー」と呼ばれる体外受精方法かと思いますが、それはある程度不妊治療を行った結果妊娠が望めなかった方が行うものです(費用も一回につき数十万がかかります)。
病院側はまず最初は人工授精ではなく、できる限り自然妊娠という方法で子供を授かれるように不妊治療を行います。
軽度の不妊症ならばホルモン剤の投与や排卵促進剤によって問題が改善することもあるので、比較的ローリスクになる可能性も捨て切れません。
まずはどの程度の治療方法が必要なのか病院に行って診断してもらうようにして下さいね。


■人工授精を取り扱ったブログ

最近はブログで人工授精を取り扱っている方も増えていますね。
中にはその方法や費用、問題についても書いたものがあり、興味深いものも多いです。
色々なブログをまとめて検索したい場合はウェブサイト「にほんブログ村」の中の「マタニティーブログ」のところから探してみるといいと思います。
カテゴリも人工授精についてつづったものや、海外での不妊治療について書いたものなどさまざまなものがありますので(カテゴリ分けもとても細かいです)、ブログを見てみたい!と思った方はチェックしてみるといいですよ。


■人工授精の成功確率とリスク

人工授精は何度でもできる、というわけではありません。
人の手で精子を卵子に直接入れると、体が精子を「異物」として認識し始めてしまい、精子の抗体が体にできてしまい、体内受精の成功確率も下がってしまうというリスクがあります(人工授精方法を5?6回が限界、と位置づける不妊治療病院が多いのはそのためです)。

精子の抗体ができてしまった場合は、体外受精など他の方法を実行するしかありません。
AIHを頑張って7回目に妊娠・出産をしたケースもありますが、これに関しては担当医師と話し合って決めるようにしてくださいね。


■人工授精の方法

人工授精の方法として最初に行われるのが「膣内精子注入法(IUI)」と呼ばれる方法。
これは、性交という形で精子を膣内に入れるのではなく、採取後2時間以内(できるだけ新しいもの)の精液を細菌などを取り除く処理を行った後(大体1時間弱)に膣内に細いチューブを使って注入するというもので、注入後は30分ほど安静にするのみで、あとは普段どおりに生活しても構いません。
痛みを伴うとよく言われている不妊治療ですが、この方法だけに限れば痛みはありません(このIUIを行う以前の検査などはやはり痛いものですが...)。
この方法が有効なのは精子に異常があったり、性交障害があったり、不妊の原因が不明な方などだそうです。

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