妊娠の体調管理

■妊娠時の体調

妊娠すると、体は勝手に出産する為の変化を始めます。
だるくなったり、眠くなったり、つわりで吐きたくなったり...と、全然嬉しくない体調の変化が多いのですが、特に妊娠直後は急激な体環境の変化についていけずに体調を崩す方が多いようです。

そういった場合は、とにかく休息をとることをおすすめします。
またフルタイムで働いている人は妊娠したらすぐに職場に連絡して、周りの環境のサポートを求めることも大切なんです。
安定期まで報告は待とう...なんてことをして、きつい仕事で流産したら笑えませんよ。


■季節の変わり目の体調

季節の変わり目に体調を崩してしまう、という方もいると思いますが、妊娠した方もそれは例外ではありません。
むしろ妊婦さんはお医者さんに処方してもらった薬以外は服用できないので、特に注意をしなければいけません(漢方薬も、服用前に薬剤師さんにチェックしてもらう必要があります)。

一番気をつけなければいけないのが「寒気」。
体を冷やしてしまうと体調を崩す他、むくみや腰痛のもとにもなるので、妊娠したら夏なら冷房に当たり過ぎないように、冬なら体を冷やさないように暖かい服を着るなどの工夫をする必要があるんですよ。


■妊娠されている方の飛行機移動

妊娠されている方の飛行機移動があまり推奨されていないのは、気圧の変化によって体調が悪くなる可能性が高いから、と言われています(また、それによって周りにも迷惑がかかりますよね)。
これは安定期に入っても例外ではありません「つわりがないし、もう大丈夫!」とたかをくくって飛行機に乗って気圧の変化で体調を崩しては自分も、他の乗客の方も一大事です。
飛行機に乗る場合は必ず医師の判断をあおぎ、妊娠37週に入った方は必ず医師に診断書を書いてもらうようにしてください(出産予定日7日前からは産科医の同乗も必要なので、さらに注意してくださいね)。


■排卵日や生理前の体調

妊娠したいと思っている方は、基礎体温を毎日チェックするのもいいことですが排卵日や生理前の体調についても知っておくといいと思います。
排卵日になると体がだるくなって(排卵痛がある方もいます)、それが生理前まで続く...という方も多いようですが、これは女性ホルモンのバランスが崩れた為とも言われています(排卵の際には黄体ホルモンという女性特有のホルモンが分泌されるので、それも影響があるといわれています)。
妊娠するとこれ同様にホルモンバランスが崩れやすくなりますが、「ホルモンのせい」と割り切るとちょっと楽になるそうですよ。

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