不妊症の症状

■不妊症について

不妊症の症状、というものは普通に生活している上では全くわかりません。
というのも不妊というのは病名ではなく「結婚をしていて、避妊をせずに2年間性交を続けても妊娠しなかった夫婦のケース」を指すものだからです。
ですので、妊娠しないことで初めて不妊を疑う方も多いのではないでしょうか。

WHOの統計指針では子どもが欲しくて2年間頑張ってきたけど妊娠しなかった、というのが不妊症の定義になっていますが、診察や治療は早くても困ることはありません。
「もしかして」と思ったら、「夫婦」で病院に行って検査を受けましょう。


■不妊症と関係のある病気

女性の病気に「子宮内膜症」というものがありますが、この病気は統計によると不妊症の原因の割合の20%をしめるとも言われています。
子宮内膜症は、定義としては受精卵が着床する子宮内膜が子宮以外の内臓(卵巣・卵管・腹腔・直腸など)にも出来、そこで増殖するというもの。
症状としては不妊以外にも非常に激しい生理痛や性交痛、下痢なども併発することがあり、日常的に生活する上でもつらいことが多いので、このような症状がある方は婦人科への受診をおすすめします。


■症状にあわせた漢方薬

漢方薬は昔からある薬の一つですが、総合風邪薬のように「何にでもゆるく効く治療薬」というわけではありません。
不妊症のように様々な原因や症状が複合したケースの場合や、普段薬を服用している方は適当に選ぶと逆効果になってしまうこともあります。
漢方薬を扱っている薬屋では「子宝相談」なども行っているところがあります(悩みの相談も受け付けるところも)。
小田急厚木駅のすぐそばにもそういった所があるので、改善を考えているお近くの方は相談してみてはいかがでしょうか。


■不妊症になる割合

不妊症になる夫婦は、割合で言うと全体の一割といわれています。
10人に一人、というとあまり多くないように感じられる分、症状が現れた夫婦の方には「なぜうちだけが!」と悩みを抱えられる方も決して少なくありません。
それに最近は「この症状は不妊なのでは?」と悩みを相談する方も年々増加しているのだとか。
最近は婚活ブームで結婚する人が増えていますが、この先不妊症で悩む方が増えてくるのかもしれません。
そういった方を支えるカウンセラーも、より必要とされるのではと思います。


■男性の不妊症の症状と対策

男性の不妊症の場合、男性器に原因があるのが殆どなのですが、大体のケースは精巣に症状が現れてきます。
乏精子症・無精子症は精巣に、閉塞性無精子症は精巣の他精巣上体・精管・射精管のいずれかに何らかの症状が見受けられるとも言われています。
これらの症状が出た場合、病院の不妊外来では改善というよりは手術や顕微受精といった対策案をすすめています。
これらは入院も必要なので、担当の医師としっかりとカウンセリングをするようにしなければいけません。
もちろん、パートナーともしっかり話し合ってくださいね。

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