妊娠できない人へ

■ストレスと妊娠の関係

妊娠ができない理由に仕事や嫁姑のおつきあいなどによるストレスがある、という話を「漫画とかドラマの話じゃないの?」に思われている方はけっこういるですが、これは間違った話ではないようです。

というのも、ストレスがたまると「副腎皮質刺激ホルモン」というものが分泌され自律神経の調子が乱されてしまうのですが、体は仕事をして血糖を作り出し、これを最優先で解決しようとするので、子宮や卵巣などの生殖機能を持つ内臓には十分に糖(エネルギー)がいきわたらなくなる為に排卵などがうまくできない状況になってしまう為に妊娠できない...ということになるそうです。
できないと悩んでいた方の中には無理するのをやめた途端に子供を授かったという方も少なくはありませんので、ストレスはかなり妊娠のメカニズムと深く関わっていると言えるのではないでしょうか。
また、姑さんなどの「はやく妊娠して孫を見せて!」というプレッシャーは想像以上にかかるもの。
周りにも優しい配慮が必要です。


■過剰な薬の摂取について

妊娠できない原因の一つとして「多嚢胞(たのうほう)性卵巣」という、卵巣から自力で卵子が排出できないという女性特有の病気がありますが、これを解決する為に使うのがクロミッドなどの排卵誘発剤です。
しかし、クロミッドには副作用がたくさんあることを忘れてはいけません。

その副作用としては

・頚管粘液(おりもののことです)の減少により精子が子宮まで到達しにくくなってしまう
・子宮内膜が薄くなるため、受精卵の着床がうまく行われなくなり妊娠しても流産しやすい
・卵胞が破裂しないめに、受精卵が成長しない

などといった症状が起こる為に、排卵はされても妊娠ができないということも十分ありうるので、そういった薬の過剰な摂取は避けるべきとも言われています。


■流産後の妊娠

流産後は子供ができやすいという話がありますが、逆に妊娠ができないという話もネットなどでは見ることがあります。
子供が本当に欲しいのに一向にできないことにストレスを感じている方も少なくないようです。
そういった方の中には病気が原因のこともあり婦人科に通院して頑張っている方もいます。
治療費なども高額な上、仕事などとの兼ね合いでストレスを感じるという方で、そういう悩みを周りの人にはとてもじゃないけど相談できないと言う方は方はウィメンズパークやジネコなどのインターネットのコミュニティサイトで日頃の悩みを誰かに聞いてもらうのもいいかもしれませんね。

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